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早起きは三文の徳
2013.07.03
NHKの朝の連続テレビ小説が、かつて無いほどの視聴率らしく、多分に漏れず我が家も主人を含めて、
クドカンのあまちゃんにハマる始末。
このドラマのおかげで、子供たちが自分で起きてくれるわ。という知人の話を思い出しています。
早起きは三文の徳ってやつか。と。
でも三文ってどれくらいなんだろう?と、洗濯物を干しながらまた考えます。
三途の川の渡し賃も六文無ければというしなあ。と、いらないことまで考えたり。
例えば、つい春くらいまでなら、1ドル80円くらいだったけれど、今は1ドル100円くらいだから、また微妙に違うか。。なんて、考えたり。
貨幣価値もさることながら、私が物心つく前は、バナナが一本200円。
なのに、今はバナナ一房200円。
ものの値段や価値って、どう変るかわかりませんね。
さて、早起きは三文の徳は、毎日続ければ、その徳も大きくなるという意味も含むようで、
小さなこともこつこつとの喩えでしょう。
宮藤監督のこのドラマで、震災で元気の無かった岩手に、どんどん人の流れが向いて行くとか。
これもまた、毎日続けば大きな徳を生み出しそうで、嬉しい限りです。